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2016年8月

2016/08/31

台風に翻弄された夏!

 7月1日鮎解禁、「心は鮎~」と毎年この時期を心待ちにしている取材班なのであります。

 今年の鮎は7月半ばまでは好調!、一人で白石川の良型鮎を満喫しておりました、しかしながら釣果は20匹台を越える事はなく何となくフラストレーションが溜まる7月なのでありました。

 晴天続きの川原

 フラストレーションに拍車をかけたのが晴天が続く天気であります。川の水位は低く瀬が無くなり鮎が食む苔は腐り、縄張りが無くなった鮎達は群れ鮎となり、益々釣りづらくなった現実につり人の焦点がぼやけ始めます、こんな時には・・・・。

 とにかく探せ!

 「釣れる鮎いねが~?」と、情報収集。

 やっぱ岩手でしょ

 ありましたよ~大船渡~、鮎がキラキラ~見ながら釣れる小河川!。

 行きましょ早ぐ

 で、ハイエース3000ターボDは三陸道を「どけどけ~」と猛進し「ハァハァ」と息遣いも荒く川原に到着!。

 あゆ・・鮎・・アユ~と、鼻息も荒く早朝に入川・・しかしながらこの河川も渇水状態、そしてなんとこの川は早朝から鮎が追う河川ではなかったのであります(後の地元情報)、しかしながら亡霊に取り付かれた釣り人は地元で買ったオトリ鮎に執拗にムチを入れ続けたのです。

 いる、居るぞ~

 おりました~、10時を回った頃堰堤上のトロ場・・、黒い石にヒュンヒュンと銀紙が交差し良く見ると周りの石にもかなりの鮎がついております。

 静かにしゃがみこみ鼻環を通して送り出しますが・・・

 なに~、オトリが泳がんぞ~

 3時間以上こき使ったオトリ鮎は当然のごとく脱水症状!、掛からない事は判っていますがついやってしまう虚しい釣り人の行動・・竿で無理やり引っ張って見える鮎に近づけます・・・野鮎は当然無視、・・オーマイガ~!!!。

 そんな事で頭から湯気をたたせる釣り人はオトリを借りつつ何とか20数匹は釣ったものの結局は20匹台なのでありました~!。

 雨よ降れ~

 とにかく雨が欲しい「雨よ、雨よ」と願っておりましたら、来ましたよ台風が・・そう7号登場!、「フレ~降れ~7号!」と天に向かってエールを送るバカなつり人なのであります。

 降り過ぎだぞ~バカ~

 台風7号通過・・、そして二日後ターボDはプラス80センチの気仙川へ。

 無言で川を見つめ・・車は遠野方面へ、そして宮古→釜石→大船渡→仙台と630キロの大移動、・・・こんなアホらしい行動でも鮎釣師にとっては当たり前の事なのです。

 ガックリと肩を落とし玄関の扉を、・・・心の中では「あと二日で夢の桃源郷が待っている・・」と言い聞かせ芋焼酎に手を伸ばすのであります。

 そして台風10号

 「もう降るなよ~」の切ない思いはことごとく打ち砕かれ、台風10号がブーメランのように東北に向かっております、「最初は関東上陸だったような?」。

 で、大船渡に上陸・・・、ガビィーン・・・・。

 オレのせいかもしれんな~。

 

 

 

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